豊田市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会(第3号 9月 6日)
課題としては、汚水管の一部において、点検調査により不具合の発生頻度が高い傾向にあることが判明していることから、修繕改築に要する事業費が比較的早期に必要となることが予想されています。 また、共通の課題として、多くの施設を有していることから老朽化の進行に伴い、維持管理業費も増加していくことがあります。 以上です。 ○議長(板垣清志) 宮本議員。
課題としては、汚水管の一部において、点検調査により不具合の発生頻度が高い傾向にあることが判明していることから、修繕改築に要する事業費が比較的早期に必要となることが予想されています。 また、共通の課題として、多くの施設を有していることから老朽化の進行に伴い、維持管理業費も増加していくことがあります。 以上です。 ○議長(板垣清志) 宮本議員。
課題としては、汚水管の一部において、点検調査により不具合の発生頻度が高い傾向にあることが判明していることから、修繕改築に要する事業費が比較的早期に必要となることが予想されています。 また、共通の課題として、多くの施設を有していることから老朽化の進行に伴い、維持管理業費も増加していくことがあります。 以上です。 ○議長(板垣清志) 宮本議員。
それに対して、今後の点検、調査、修繕、改築など、そういうものをこちらには記載しておりますが、それに対して、何年度に何をどれだけ、幾らでという細かいものまでを記載したものではございません。
2目ポンプ場費7,099万円は、ポンプ場施設の維持管理に要する費用として職員2人分の人件費、ポンプ場修繕改築計画業務等の委託料及びポンプ場補修工事等の工事請負費などでございます。 632ページをごらんください。 3目処理場費1億8,581万9,000円は、処理場施設の維持管理に要する費用として、光熱水費、処理施設維持管理業務等の委託料及び機械・装置に係る修繕費などでございます。
さらに、測量・設計業務委託料及び支障物件移転補償金には、雨水ポンプ場の修繕改築計画事業として、小信ポンプ場の修繕計画策定業務耐震診断業務に係る経費が含まれております。
供用開始より年数も経過していることから、機器等の修繕改築に対する費用が増加する傾向にあります。 今後の考え方としましては、公共下水道への接続を検討すべき事案と考えております。
8款、4項、4目梶村ポンプ場費、梶村ポンプ場整備費につきましては、梶村ポンプ場の各施設を計画的に修繕等行うため、点検、調査を実施し、修繕・改築計画としてストックマネジメント計画を策定いたしました。
全国的には下水道施設の老朽化や劣化に起因した道路陥没、硫化水素による腐食など年々増加傾向であり、長期的な視点で施設の状況を予測しながら計画的かつ効率的に管理するための点検・調査、修繕、改築費用とあわせ、整備工事のため借り入れを行った起債元利償還金に多額の費用が必要となります。
その課題と主な取り組みですが、一つは施設の長寿命化、災害に備えた強靭化という課題に対し、長期的な老朽化予測やリスク評価に基づく修繕、改築などを進めていくこと。 二つ目は、技術力確保という課題に対し、退職技術者の活用による技術継承などを進めていくこと。 三つ目は、規模の適正化という課題に対し、施設設備の統廃合などによる維持管理の効率化を図ること。
また、カメラ調査につきましては、下水道管の異常の有無を発見でき、今後の管路施設の修繕、改築計画に役立てることができると考えております。 次に、2点目の決算書354・355ページ、13節委託料の備考欄3道路・水路境界確認業務委託料でございますが、道路の狭隘部分につきまして、下水管を入れる場合に境界が不明確な場所がございます。
二つ目の目標、都市基盤施設の老朽化対策と災害に強いまちづくりの推進については、都市基盤施設の老朽化に対して、施設管理計画に基づき修繕・改築を行うことで、維持管理費用の縮減と平準化を図るとともに、総合的な治水対策を始め、道路法面防災、橋梁の耐震対策などを進めていきます。
持続して良質な下水道サービスを提供するためにも、戦略的に維持、修繕、改築をお願いしておきます。 以上をもちまして、討論とさせていただきます。 最後になりましたが、3月をもちまして退職される理事者の皆様、長年にわたり市政のために御尽力いただきましたことに対し、心より感謝と敬意を申し上げます。そして、これからの第2の人生を謳歌されることを御祈念申し上げます。ありがとうございました。
○下水道施設課長(山口正美) 委託業務のチェック体制につきましては、まず管路施設の調査・点検や修繕・改築計画の策定といった計画業務については業務仕様書によりその業務量及び頻度の指定を行い、市の担当職員により適宜業務状況の確認を行ってまいります。
小・中学校は建設後30年から50年を経過した施設が多くを占め、耐震補強は完了しておりますが、トイレなどの水回り、内装の状態は老朽化が進んでおり、今後10年以内に大規模な修繕、改築等が必要となる施設が多くあります。 公立保育園も、比較的新しい公立幼稚園に比べ、40年以上経過したものが多く、小・中学校と同様、老朽化が進んでいるのが現状です。
具体的には、管路施設の調査・点検や修繕・改築計画の策定といった計画的業務と、日常の維持管理として実施している管路の詰まり等ふぐあいへの住民対応業務やマンホールぶたのずれや、道路段差等による事故対策で緊急を要する対応など、下水道管路施設の維持管理に係る業務を一括して委託することを予定しております。
また、市内の主な施設に足を運び、施設面積から修繕・改築時期や費用に加え、修繕・改築の優先順位などの項目を項目ごとに加え、施設ごとにまとめて、それを1冊の冊子、例えば公共建築物の白書、豊田市管理保全計画の策定と題し、刊行を再度希望します。
第6項「下水道」、実施事業、施策コード261公共下水道(汚水)と農業集落排水の整備促進、3)公共下水道ストックマネジメント計画事業は、ストックマネジメント基本計画を策定し、公共下水道施設の点検・調査、修繕・改築等を実施してまいります。 4)公共下水道耐震化事業は、緊急的な地震対策として公共下水道施設の耐震化整備を進めてまいります。 30ページをごらんください。
今後は、処理場、ポンプ場を含めた下水道施設全体を対象に、その状態を点検・調査等によりまして把握、評価し、長期的な施設の状態を予測しながら、点検、調査、修繕、改築を一体的に捉えて、計画的かつ効率的に管理するストックマネジメント計画を策定し、老朽化への対応を図ってまいります。 以上でございます。 ◎稲葉俊穂財務部長 それでは、2の(1)建設工事関連の入札制度改革の取り組みについてでございます。
(5)平成元年から平成23年に建設された公共施設のうち、市制施行後、平成24年以降に修繕・改築・改修等を行った施設に対する予算の支出総額はどれくらいになっていますか。 (6)(5)の総額のうち、どれくらいの基金が取り崩されて充てられていますか。 (7)納税者は、「増税施策」と「減税施策」のどちらを喜ばれると現執行部は判断し、日々の業務を行われていますか。
二つ目、都市基盤施設の老朽化対策と災害に強いまちづくりの推進につきましては、都市基盤施設の老朽化に対して予防的な修繕・改築を行うことで、維持管理費用の縮減と平準化を図るとともに、大規模地震や台風などの災害の発生に備えて災害に強いまちづくりを目指し、浸水対策や耐震対策などを進めてまいります。